谷合双辰氏「牧水のうた」
漢字かな交じり書をどう書くかで
出所がわかる
これは、かな風の漢字かな交じり書
つまり「かな」から・・・
だからといって「かなの人」と思ったら大間違い
重厚な線と大胆な動きで大字少字数をもこなす
アグレッシブで多面的な女性
内山武岳氏「土石流」
「わが道をゆく」のは書TENメンバーは皆そうだけれど
この独特の雰囲気は
内山氏ならでは・・・
なんとたとえればいいのか
たとえば
古武士のような無骨さと泥臭さとか
または
副島蒼海のような妖怪さ・・・とか
でもそんなたとえの枠を超えたものが
今後出来てくるのではないかと・・・
大いに期待感を持たせてくれる内山氏なのです
ブログ更新がホ~ントにゆっくりですが
どうぞお付き合いください
ほかにも掲載したい記事がたくさんありますが
こちらもゆ~っくりと気長にお待ちください
書TEN作品記事に時々はさみながら
掲載していこうと思います