越智麗川氏 大字が印象的。更に細字が奥行きを演出している。
いつも文学性のある題材選び。意識の高さが品格を生んでいる。
中谷翠泉氏 目線。位置や角度を変えても面白い。飾る場所も選ばないのではないか。
アートな姿だがしっかりと書を感じるから不思議だ。
岡村雞守斎氏 語句選びも構図も墨も紙も筆も、雞守斎ワールドの大事な要素。
この雰囲気にいつも魅了させられる。
坂本沙於里氏 線の多彩さ複雑さ。そしてその周辺の白の美しさ。
ユニークな貌とは正反対の凄みを秘めた作。
そして私の作品。 正解は作品4。 この作品が飾られた。
「書TEN」・・・ もう次回へ動き始めている。 どうぞご期待ください。